2002年08月のtkmt's NX COUPE
2006/12/12公開
フロントスピーカー16cm化&配線&デッドニング
TypeSに乗り換えてすぐ、スピーカーは以前から使っていたKENWOODスピーカーに交換済みでしたが、
フロントスピーカーに満足できず、交換したくなりました。
というのも、NXのフロントスピーカーって、楕円型なんですよね。
スピーカーはやっぱり普通の円型じゃなきゃダメでしょ、ということで、16cmスピーカー化にチャレンジしました。
ついでに、フロントスピーカーの配線もいいケーブルで引きなおすことにしました。
TypeSのフロントスピーカーグリルは、金属製の網型になっています。
裏側はどうなってるの?
どうやら、普通のグリルに切込みを入れて、上からスピーカーグリルをかぶしているみたいです。
ちなみに、TypeBのときは普通のグリルでした(右の写真)
・左:今回取り付けるスピーカーは、KENWOODのKFC-16LSi。16cmでツィーター付き。
高音はツィーターで、それ以外の音域は16cmの方でという分離型なので、メリハリの利いたサウンドを期待できます。
・中:スピーカーを取り付けるためのブラケットとして、エーモンのバッフルボードを使用しました。
日産用の16cmですが、取り付け穴は空けなおすので、どれ使っても大差ないかもしれない。
・右:純正スピーカーと、バッフルボードの上に乗せてみたところ。
ボルト位置は、2箇所修正する必要があります。
ボルト穴を空けなおしました。スピーカーの角度はあとで少し変えました。
このままでは内装と干渉するので、バッフルボードを一部カットします。
そして、カットした位置がドアの角に来るように取り付けます。これで内装を取り付けることができます。
(たぶん、かなりギリギリだと思う)
スピーカー配線は、リアと同じく紫色のケーブルで引いてます。
ドアとボディ間の部分は、チューブに通してあります。
あとはツィーターの取り付けです。
スピーカー配線を、ツィーターとスピーカーに分岐するユニットを取り付け、そこから配線します。
ツィーター本体は、メタルっぽいKENWOODロゴが入っていてカッコイイです。
取り付け位置は、ドアミラーの内側。ドライバー方向に音が出るよう、角度を調整して取り付けます。
デッドニングも行いました。
やり方がこれで正しいのかよくわかりませんが、半分は気分の問題(笑)
こうして取り付けたフロントスピーカー。以前より低音がキッチリ出るようになりました。
スピーカーがウーハーの役目をしているからだと思います。
デッドニングの効果は、音量を上げたときに音割れが減ったと思います。
リアタワーバー装着
TypeBのときに使っていたリアタワーバーを、TypeSでも装着しました。
Tバーだと、剛性を上げすぎると天井がねじれるらしい、と聞いていたので、
タワーバーは装着しないようにしようと思っていました。
しかし、リア周りからキシミ音がするので、タワーバーを着けてみることにしました。
結果、キシミ音はほぼ消えました。リアの接地感も増した気がします。
取り付け時、内装は加工せずに取り付けできました。
ただし、1箇所ボルト止めができなかったので、タイラップで固定してあります。
ずれることもないし、トノカバーも問題なく取り付けできます。
キーレスのアンサーバック
こないだキーレスを取り付けましたが、ハザードでアンサーバックする配線を取り付けていませんでしたので、
その配線を取り付けます。
右の写真の、右側がコネクタの上部になります。
左上と、その隣に電源を与えれば、ハザードが光るみたいです。
どちらがプラスかマイナスかは忘れてしまいました。
(これらの情報は無保証です、あくまで参考としてください)
あと、ハザードを点灯させる配線は、リレーを組まないとヒューズが飛ぶと思います。
不確かな記憶ですみません。
セントラル本州ミーティング
8月31日に愛知県の豊橋で行われた、セントラルの本州ミーティングに参加してきました。
こういったミーティングやオフ会は初参加だったので、勝手がわからず挙動不審だったかもしれません。
ご迷惑おかけしてます(笑)
道中は、東静岡駅でRZ-1組のユウさんや、B15乗りのはるゆきさんらと合流させてもらい、豊橋まで向かいました。
5台で移動していましたが、うち3台はRZ-1。いつか絶対真似してやる、と心に誓った瞬間でした(笑
現地では、普通じゃないサニーがたくさんいることに驚愕。
NXは1台だったけど、B13仲間もいたし、初めて間近で見るエクサもいたし、もう感激。
途中からあいにくの空模様になってしまいましたが、楽しかったです。
B15についてるNEOカバー大会(笑
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