タイヤ・ホイール交換(16インチ Tecnocast)
2008/03/06

[2003年2月の作業]
ホイールを変更しました。
TypeSの陸送時に装着されていたホイールですので、元に戻った、という事になります。
元々のタイヤは溝が無かったので、ヤフオクで中古4本を入手して組み換え。
ホイールはテクノキャスト・コルシアで、6本スポークのデザインです。ちょっと深リムになっててカッコイイ。
たぶんですけど、前のオーナーがMSデザインのホイールに似ているから選んだのだと思います。

この月(2003年2月)に1年点検があるので、タイヤを外す必要があります。
しかし、ロックナットの鍵が見つかりませんでした。
どこを探してもありません。(5年経った2008年現在も不明)
いろんなショップを回り、相談してみてもなかなか解決しません。
ロックナットを買ったお店で聞いてみましたが、同じ鍵は持ってないそうです。
最終的には、日産提携のタイヤショップで同じ鍵があったので、それを購入させていただく形で解決。
無事にホイールを外すことができました。よかったです。

もし鍵がなかった場合、相当困難だったようです。
外そうとしたホイール(ビブラムSP)は、ナットを回すためにエクステンションが必要なタイプ。
ロックナットを破壊することもできません。溶接して無理やり回すとか、そういう方法しかありませんでした。 そうなるとホイールは使い物になりません。



変更前。ブリジストン・ビブラムSP(7JJ+35)+GRID2(205/45R16)。


変更後。テクノキャスト・コルシア(7JJ+40)+GRID2(205/45R16)。

ビブラムSP+タイヤで約18.5kg。テクノキャスト+タイヤは約15.5kg。 1箇所で約3kg軽くなりました。4本合計で12kg。
驚きなのは、若干乗り心地が良くなったこと。やはりバネ下重量は重要みたいです。
タイヤの銘柄(GRID2)は変わりませんので、グリップ感は何も違和感なしです。


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