フォグランプ(PIAA)
2008/07/17

[1996年5月の作業]
当時通っていた大学が、山の中腹に位置しており、頻繁に濃霧となるのでフォグランプをつけました。
山口園で製品を購入し、取り付けは日産にお願いしました。
購入店では、取り付け8000円〜だったので、日産で相談したら5000円でOKとのこと。
この当時はまだ、電装部品の取り付けスキルが全く無かったです。


PIAAの1000シリーズで、イオン系の色。
写真は1997年当時のもの。
このフォグランプだけで走行できるほどの明るさがありました。
また、拡散性も良かったので、フォグランプとしての機能は非常に良かったです。
いろんなフォグランプを試しましたが、この製品を超える性能を持ったものはありませんでした。


これは2001年の写真。
取り付け位置を変えてますが、ナンバーをオフセット取り付けしたかったから、という理由です。
また、時期によっては取り外していたときもありました。


スイッチ部。
ランプ本体から、専用のケーブルで繋がってます。
2002年、部品取り外し時にどのような取り付けをしてあったのか確認しました。
エンジンルームからは、運転席側のフェンダー内を通して、室内へ配線。(だったと思いますが、詳しくは忘れました)
メーターフードの内装を少しカットして、リモコンを取り付けてあります。
イルミ電源は、コンビスイッチ裏側から取ってありました。
正直、こんなにきっちりやってあると思ってなかったので、これで工賃5000円は安かったなぁ、と思いました。



NXクーペTypeBのインデックスに戻る / サイトトップに戻る