2000年06月のtkmt's NX COUPE


2006/5/1公開

ライトバルブ一挙テスト


手持ちのライトバルブを比べてみました。
当時はハロゲンバルブ主流で、色やケルビンも色々出ていた頃でした。
●MG BLUG

初めて買った交換バルブ。車検対応で、ライト消したときに光るという物珍しさで買いました。
多少明るいらしいですが、正直あまりわかりませんでした。光の色にいたっては、若干クリアになった気がするような、しないような、という程度。 蓄光効果は確かにありましたが、消したときでなければ発揮できないので、あまり楽しむときがありませんでした。

●PIAA プラズマブルー

2番目に買ったバルブ。青白いバルブの流行り始めの頃の製品です。たしか、98年2月頃だったような気がします。 当時としては青かったのですが、この手の製品が出始めと言うこともあってか、「水色」といった感じでした。
●PIAA プラズマFX

プラズマブルーの進化版。より蒼くなっていました。
写真に写っているバルブは実際のものと異なりますが、PIAAのプラズマ系バルブは、イオンコーティングされているので、発光源付近が、どうしても若干黄色や赤みが出てしまいます。
●カーメイト プレミアムホワイト

バルブをブルーコーティングして、青白くしているバルブ。発光源から青白く見えます。
このバルブは、本当に白系で、若干青っぽい感じでした。
ある日突然切れてしまいましたが。
●CAZ ギャラクシーホワイト

イオンコーティング系のバルブ。
ただし、青白系ではなく、まさにギャラクシーといった感じに、シルバーっぽいホワイトでした。
実はC35ローレルで使用していたのですが、NXのライトユニットでは普通に白なのに、C35では本当にHIDかと思うほどのホワイト光でした。
数多く試したバルブの中でも、特に印象の残っているバルブのひとつです。


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