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ステアリング交換
2008/02/09

[2007年2〜3月の作業]
ステアリングを交換しました。
交換前の純正ステアリングは、上部が日焼けではげている部分もあり、これを何とかしたい、という目的から始まりました。
張替えやカバーも検討しましたが、できれば交換したいな、と。
しかし、NX2000にはエアバッグが付いています。これが非常に難儀でした。


まずはステアリングの写真。
NXクーペの後期型カタログを見る限り、オプションのエアバッグを選択するとこのステアリングになるようです。
しかし、他の日産車ではほとんど見たことがありません。
ネットで調べまくった結果、どうやらインフィニティQ45やG50プレジデント(前期)あたりが、 似たような形状のステアリングのようです。(ホーンスイッチのあたりが特に)


エアバッグを外しました。
両サイドのトルクスを外し、下にあるコネクタ2本を外すと取れます。
適合するトルクスはT50です。
トルクスが硬いので、適当にパイプ延長して慎重に行きましょう。


外したエアバッグユニット。


外したステアリング。


そして問題のエアバッグのスパイラルケーブル。
上下2箇所にリターンピンが付いてるタイプは、ボスメーカーのページを見ても存在しません。
そこでまたネットで調べまくってみると、プレジデントが上下2箇所のリターンピンっぽいことが判明。
 参考リンク:
 プレジデントのステアリング交換 / 日産 プレジデント 【 みんカラ 】 整備手帳
ということで、ヤフオクでボスを検索する日々が開始。


そして、これが入手した中古のステアリングボスです。
「G50プレジデントで使用していたボスです」とあったので、これだ!と。
届いて見るまで確証はありませんでしたが、問題なさそうです。
ただし、ホーン用のコネクタは付属していません。


ボスを見ると、どうやら1箇所穴あけ加工してあります。
やはり、プレジデントやQ45時代のエアバッグに対応したステアリングボスは、あまり存在しないのかもしれません。


エアバッグコネクタに接続するダミー抵抗。
これをつなぐことで、エアバッグを取り外しても警告灯は点灯しません。


ダミー抵抗のコネクタが、エアバッグモジュールから出ているコネクタと同形状であることを確認。


軟弱なので、ボスプーラーを使ってステアリングをはずします。
写真の矢印のネジ穴を使ってプーラーを固定し、真中にボルトをねじ込みます。


レンチを使って、ゆっくりとまわします。
すると、「ガコッ」という音とともに、ステアリングが軸から外れます。


黄色い部品(名称不明)が現れます。
触ると軽く回ってしまい、何かがずれてしまうみたいなので、なるべく回さないようにします。
上下2個所にウインカーリターンピンがあり、右にケーブルが出ています。
ここに、ボスを取り付けます。


リターンピンとボスの穴を合わせてはめ込みます。ケーブルは切り掛けのところから通します。


次はホーンの配線です。
オークションで入手したボスには付属していなかったので、純正ステアリングに付いている物を利用します。


もし戻す場合があってもいいように、ギボシ加工しておきます。


ダミー抵抗とホーンコネクタを接続します。


今回取り付けるステアリングです。Personal。
TypeBから取り外すときに、失敗してナットをなめ、さらにステアリングボスを破損してしまったので、まずはこの残骸を取り除きました。


ボスのカバーを取り付け、ステアリングをビスで止めます。
ビスが長いものしかなく、とりあえずそれでつけましたが、長すぎて面倒・・。
短いの買いに行ったけど、案外高かったし。


ホーンボタンをつけて完成です。
純正ステアリングより径が若干小さいので、手ごたえがありますが、クイックなハンドリングになりました。
どこが悪いのか、まわすとギシギシ音がします。。

ちなみに、エアバッグを外したので保険の変更をしに行きましたが、年式が古いので変更してもしなくても同じだそうで。影響もないらしいです。


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