ナビ取り付け(Panasonic DT2020)
2008/02/09

[2006年12月の作業]
DVDナビ「Panasonic DV2020TWD」を取り付けました。
友人から頂いたナビで、ありがたく使わせていただきました。


ナビ取り付けは初挑戦でしたが、何の問題も無く無事完了。
配線の取り回しをいかに綺麗にするか、そこに時間がかかった程度。


配線はセンターコンソール内を通しています。
ナビ配線のほかには、スピーカーケーブル、K-BUS(CDチェンジャー用)ケーブル、電源ケーブルが通ってます。


ナビは、本体とテレビチューナー(モニタへの出力を兼ねてます)のセットで、助手席下に置いています。 シートとの隙間は、1cm程度は余裕がありそうです。


取り付けは、お正月を挟んでしまったので、年末にやっつけで配線して、年明けに配線をし直しました。 各ケーブルとも長さに余裕が多いので、切っても良いものはカットしてすっきり。


チューナー周り。

ナビ本体周り。

一応、シールでメモはしてあります。自分でも何の配線か絶対忘れるので。


速度信号はECUから取りました。
センタークラスター下にある、エアバッグ部品(黄色のシールが貼ってある)の下側にECUがあります。 ECUがほとんど位置を動かすことが出来ず、配線するのが大変でした。
また、NX2000のピンアウトアサインがわからなかったので、ネットで探しまくりました。
(速度信号は32番のSpeed sensor signal)
結局、B13のSR18DE搭載車と同じみたいです。


アンテナは助手席前のこのあたり。
ネジを隠してるフタ(3cm平方程度)とちょうどサイズがバッチリ。

インプレですが、ナビがあるだけで車の世代が新しくなった気分です(笑)
2007年3月のオフへ行く際、どうしても道が分らなくなってしまい、ナビで検索して目的地にたどり着くことが出来ました。本当に助かりました。
出発時から目的地をセットしておけばよかったのですが。
テレビは、アンテナをつけていないので写りません。
モニタ入力があるので、バックモニタをつけることも可能です。

◆2007年8月頃から、電源が入らない場合が多くなり、9月に分解修理を試みました。結果、分解時に部品を破損して御臨終につき、ドナー探し中。


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