オーディオ交換
2008/02/09
[2006年12月の作業]
オーディオを交換しました。
TypeB、TypeSと引き続いて使ってきた、kenwoodの1995年モデルです。
1996年3月に新品で購入しました。
納車時に取り付いていたオーディオです。Pioneerのモデル。DEH-P700とDEQ-700。
チェンジャーはCDX-1220S。写真に写ってませんが、サブウーハーはTS-WX75Aが載っていました。
(サブウーハーについては
サブウーハー取り付けのページに記載してます)
取り付けようとしているkenwoodのものより、少し新しいモデルでした。(1998年)
交換するまでの1ヶ月ほど使用しましたが、今までkenwoodに慣れきっていたので、最後まで馴染めませんでした。
kenwood R705i + D705i。CDチェンジャーはC705i。買った当時は高かった・・。
でも、もう12年使えているのだから、十分元は取ってると思います。
CD&イコライザーのユニットは、既にCDが再生できませんが。
CDチェンジャーは、ディスクの読み込みが不調だったので、前もってヤフオクで全く同じものをゲットしておきました。快調です。おまけでMDチェンジャー(動作保証なし)がついてきましたが、通電しませんでした。
スピーカー交換も行い、久しぶりに慣れ親しんだサウンドが帰ってきました。
外したCDチェンジャーは、家のマーチK12にPioneerのナビを取り付けた際、移植しました。
Pioneerの独自バスであるIP-BUSで接続が可能でした。
kenwoodみたいに、数年ごとにバスの形式が変わることがない点は好感が持てます。
逆に、kenwoodはバスのケーブルさえつなげば電源配線は不要ですが、IP-BUSでは電源の配線も必要なのでやや面倒でした。
オーディオ用に、バッテリーから電源を引いてあります。
NXクーペのときは、エンジンルームから室内に配線するのがやや大変だったのですが、NX2000では非常に簡単でした。
ゴム蓋をめくれば、そこはもう室内。
NXクーペの場合も似たような位置にゴム蓋がありますが、配管が通っていて利用できません。
(
エンジンルームのページに写真があります)
他に、サブウーハー、ナビ用のバッテリー線、LEDマーカー用の配線が通ってます。
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